柳田前法務大臣の失言問題について

柳田前法務大臣の失言問題について言及している動画です。

＜ダイジェスト＞
今回の失言を発端に、法務大臣である人が何もわかっていないことが露呈した。こうした人が法務大臣を務めていること自体疑問であるし、その人を任命した政府にも不安が残る。

◆法務大臣というのは個別の案件には答えられない、法と証拠に基づいて適切に行う、という２つだけ覚えていれば務まるという発言が引き金になり、問題となりました。

何もわからずにこの発言をしたこと、また国会を軽く見ている姿勢が非常にけしからないです。だから話が合わなくなるのです。こうした姿勢でいると、現場の士気にも影響を与えます。

なにもわかっていない人が法務大臣を務めていますが、日本の法と秩序はめちゃくちゃになってしまうのではないでしょうか。このまま続いていくと、何らかの形で政界が再建されるという可能性もあるでしょう。