検察の危機！取調べの可視化について

検察の取調べの可視化について言及している動画です。

＜ダイジェスト＞
事件を解決するために取り調べは重要だが、行き過ぎると冤罪や問題を起こしかねない。こうした絶妙なラインを人として遵守しつつ、日本の治安を維持していく努力が必要である。

◆検察は戦前から冤罪事件を起こしていて、厳しい批判にさらされたということは何回もあります。検事はその当時世直しは自分たちが行うという基本的な考え方がありましたが、こうした特権意識は今でも残っていると感じられます。

取り調べの際に無理な供述をしている可能性があるため、その様子を全てビデオに撮るなど、可視化したらどうかとなっていますがそもそも粛々と取り調べを行っていれば問題も冤罪も起こらないのです。

検察も心して人権を傷つけたり、冤罪を起こさないように気を付けるだけではなく、事実を明らかにし、事件を解決できるよう工夫していくべきです。